こんにちは、ゲストさん

Choklogトップ - ランダムブログ - ログイン - ヘルプ

8月は「珈琲らんぷ」のライブは中止になりました

まことに申し訳ありませんが、8月23日に予定していました、新宿「珈琲らんぷ」のライブは健康上の理由で中止いたします。

毎年7月は神楽坂「黒潮」での周年記念演奏があります。

ここ数年、7月には神楽坂にあります「ちゃんこ:黒潮」で開店周年記念イベントとして演奏をさせて戴いています。
日程は7月の毎週、木曜日と金曜日(1日、2日、8日、9日、15日、16日、22日、23日、29日、30日)の7時頃から店内とお客様のお席で演奏します。
 
「ちゃんこ黒潮」は新宿区神楽坂にあります。
店主は元関取「琴黒潮」関です。
ちゃんこ料理では有名なお店で、塩ちゃんこを最初に創ったお店だそうです。
もちろん料理はどれもこれも素晴らしい味です。
其の中でも私が特にオススメしたいのが、お刺身です。
お刺身は新鮮な素材であればそんなに違いはないと思っていましたが、こちらのお刺身をいただいてお刺身の概念が変わりました。なにがどう違うといわれても分かりませんが、口にした時に鮮烈と云う言葉が浮びました。
店主である親方が人生をかけて作っていると思いました(勿論すべての料理がそうでしょうが)。


*行きたいと思われるかたは事前に予約をしていただきますとお席を準備して下さいます。
*住所:新宿区神楽坂3-6-3(神楽坂の坂の一番上、善国寺と三菱東京UFJ銀行の間の路地
 直ぐ)
 電話:03-3267-1816

7月31日に上野水上(野外)音楽堂で

7月31(土曜)に毎年恒例の上野夏祭りイベントの一つとして上野公園しのばずの池の畔にある上野水上音楽堂で行われる「江戸と東京の大道芸」と題したステージに参加いたします。
開演:13時(12:30開場。入場料700円。「前売り500円」)
01.13:00~14:00
  三味線合奏(かもめ会)
02.14:00&19:40
  和太鼓(河乃裕季&和太鼓飛翔)
03.14:20&17:15
  大江戸玉すだれ(佃川燕也一門)
04.14:40&17:35
  マジック(マジシャン翼)
05.14:55&17:50
  世界人名指揮者辞典(好田タクト)
06.15:10&18:05
  津軽三味線(大内 和巳)清野
07.15:30&18:25
  居合い切り(柳亭風枝)
08.15:50&18:45
  アラブ民族舞踊(矢口 美香)
09.16:05&19:00
  大正演歌(福岡 詩二)
10.16:25&19:20
  江戸大神楽(丸山仙翁社中)
11.16:55
尺八篠笛(紫竹 芳之)

*私は15:10と18:05の2回演奏します。
 前売り券希望の方はメールくだされば開場受付にてお渡しできるよう手配いたします。

7月に東京都の自由が丘でライブします

7月11日(日曜日) 
自由が丘・ギャラリー&珈琲「るなん」
開  演・14:00~to・16:00
チャージ・2.000円(1ドリンク付き)
住  所・東急東横線,自由が丘駅南口0分(東京都目黒区自由が丘1-9-6)
T E L L・03-3724-1785
*予約制では有りませんが予約して戴いた方が確実だと思います。(定数30名程ですので) 
*ここ最近やっと自分が求め続けてきた津軽の音に巡り会うことが出来ました。ぜひ聴いてください

5月は「珈琲らんぷ」ライブがあります。

定例の「珈琲らんぷ」のライブは5月17日(月曜日)です。

住所:新宿区西新宿1-3-1 サンフラワービル地下B1
   *JR新宿駅西口から右方向、青梅街道交差点(通称大ガード)のカドにあり、一階に宝くじ
   売り場があるビルの地下一階です。

電話:03-3342-0778

料金:2000円(1ドリンク付き)

時間:19時開演で約2時間ほど(開場は18:30です)

*予約制ですので、事前に「珈琲らんぷ」に電話をお願い致します。

4月の演奏

3日(土曜日)「日の出町の桜祭り」
場所: ひので町民グランド(JR青梅線武蔵増戸駅より徒歩15分程)                 時間:13:10~13:35

4日(日曜日)「埼玉県秩父市での桜祭り」
場所:秩父市清雲寺境内(県の天然記念物の大きなしだれ桜の下に設置された           舞台で)
住所:埼玉県秩父市荒川上田野690(0494-54-0418)
時間:昼頃より随時

3月は

3月は相変わらず個人や団体での公演演奏が多く、オープンな場所での演奏は
22日に岡山県津山市にある棟方志功記念館(岡山県津山市東一宮13-8/0868-27-3239)で13:30から随意演奏。
22日の18:00からは日上町内会公会堂(津山市日上909-3/0868-26-5533)で1時間のミニコンサート演奏をします。

静岡で葉上さんから聞いた竹山師の話

1月の30日に仕事があって本当に久しぶりに(3年振り位)静岡市へ行きました。せっかく行くので3日間位は静岡に滞在して静岡駅の地下通路で(最近リニューアルされてとてもキレイになりました。変わってから初めてになります。)門付けをしたいと思い、最近の静岡はどうかなと思いながら演奏してみたのですが、相変わらず静岡の人達は暖かくて親切でした。 いろんな人達と話も出来て楽しい時間を過ごせました。                                                       そして最終日に葉上(ハガミ)さんという70歳の初老の紳士が話かけて下さいました。彼は子供時代に(60年以上前)青森県五所川原市に在住していたそうです。其の頃、なんと近所にまだ有名になるずーッと前の坊様時代の高橋竹山師が住んでいて師はそこを拠点に門付けに歩いていたそうです。竹山師は彼をとても可愛がってくれたそうです。其の頃の事をいろいろ教えて頂いたのですが、私にとって自分の考えが間違っていなっかたと思える話がいくつかありました。その一つに竹山師の家にあの白川軍八郎師がよく遊びに来ていたということでした。私は竹山師と軍八郎師はお互いを認め合っていたし、仲良しだったんじゃないかと思っていました。そしてお互いがいろいろと影響を受けていたはずだと初期の二人の音を聴いて思っていました。                                                                                       (今日はここまでです。)

私の門付けの話ー2 ([演奏がYouTubeで聴けます。そして今・・]の続き

私がジャズをやめて津軽三味線に転換したときには、津軽三味線の世界には大きく2つの系統がありました(違っていたらご指摘ください)。                                      一つは高橋竹山流派にみられるソフトなタッチで歌うように旋律をかなでる奏法。                                                 もう一つは叩き三味線といわれるように撥を叩きつけて迫力ある音を出すことを身上とする流派(故木田林松栄師に代表されます)。[こちらは数え切れないほどの流派があります。]                                            さて私は当時自分がどんな三味線を弾きたいのか解からずに困ってしまいました。一応代表的な諸先生達の音曲を聴いてみました。勿論先生達は洗練された素晴らしい三味線を奏でる名手の方たちばかりで感動したのですが、ただ私の中にある津軽の音とどこか違うなと感じたのです。                                                     「オイラのなかに漠然と存在する津軽三味線はもっともっと土臭く、まるで黒人のブルースのようなものだよな~」と感じていたのです。それではと、相当いろいろ聴いてみたのですが、やはりどこか違うのです。 なにが違うのか雲を掴むような感じでいた。                                            ただその中で私の心の琴線の近いところに触れてきた音が高橋竹山師の音でした。(もっとも子供時代に毎日聴いていたわけですが)それにジャズをやっていた時にこだわり続けたリズム、自分なりにとことん追求していくなかで見つけたタイム感覚・リズム感覚がまさに明治生まれの高橋竹山師の中に存在していたのを発見したときにはビックリしました。これはブルースでありジャズだ!!!いや津軽三味線はそれらと同じ何かを持っている音楽だ!と、そう思ったと同時に竹山師のすごさに戦慄すら覚えました。そして自分が懸命に求めてきたリズム感の到達点に門付けの三味線があると感じたのです。俺はやっぱり津軽で育った津軽人であるということを改めて感じさせられたのです。(其のあたりは「卵が先か、鶏が先か」かも知れませんが)                                                                   しかし、そこで竹山流を習いに行くという選択はしませんでした。                                  2つ理由がありました。                                                                      1つは竹山流の撥使いも魅力的だけれどやっぱり叩き奏法にも自分の感性が共鳴するところがあるしな~。(それがなぜかは最近分かりました。詳しくは初期の白川軍八郎師という項を書くつもりです。)                                                 2つ目は竹山師の三味線は師の人生から生まれたもので型を追っても私には到底あんな素晴らしい音を出すことは出来ないだろうと思えたことです。
ただ竹山師が若い時に門付けの三味線で生活されていたことは青森では有名な話でした。そして師の魂を揺さぶるような音は門付けの中から生まれてきたのではないだろうか?と思ってしまいました。                                                   そして「オイラも門付けの旅をしたら雲ではなく、なにか掴めるかも知れないな~」と。                             まあ単純といえば単純な男ですねえ~。                                                                     

プロフィール

青森県青森市出身                                                 幼少の頃から日々津軽三味線を聴きながら育つ。同時にクラシックやジャズなどにも親しんでいた。 小学生時代には津軽三味線に触れていたが、学生時代にはロックギターやジャズベースを弾き、長じてプロのジャズベーシストとして活動をする。しかし、自分の音楽表現の原点は津軽の昔の三味線にあると気が付き15年前に三味線に転向する。 少しでも津軽三味線の原点に近ずきたいと思い、10年間に亘って日本全国を門付け行脚してきた。 現在は国立演芸場で演奏したり浅草の舞台などに出演しながら津軽三味線の講師等もしている。失われてしまった昔の津軽三味線{坊様(ぼさま)三味線}の音曲を求めて日々演奏活動を続づけてる。 **** [冒頭の写真は門付け時代にアエラに掲載されたものです。2001.11.5号 (撮影Per Bodner)]