
久しぶりに書きました。
家の近所にペットショップいっぱいあるのです。
そしたらあれこれ想像ファンタジーの世界に・・・ 笑
小さなかごの中
ここから見る風景は
ビルだけじゃないよ
大きな夢とか
空のこととか
何だって見えてしまうんだ
でも人は
可哀想だって言います
でも人は
かごの扉は開けてはくれません
いくら話しかけても
伝わらない
チュンチュンチュン
「可愛いね」
逃げたりなんかしないよ
飛び立ってなんていかない
だから
もう少しだけ
空が見える所においてくれないか
わがまま言ってごめん
でも夢だけは見たいんだ
いつか空をとべたら
何だってとってくるよ
飛ばしてしまった風船とか
雲だって ちょっとくらい
人には無いものが鳥にはあるでしょう
でも鳥は人にはなれないよ
飛べない鳥は人ではない
飛んでほしくないのはわかるよ
淋しいんだよね
飛べない鳥でいてほしいんだよね
だから
もう少しだけ
空が見える所に置いてくれないか
2009-06-03 16:56:03 | この記事だけ表示 | コメント (1) | トラックバック (0)

BUZZがまだ5人の時、初めて仙台で作ったオリジナル曲です。
作詞 shuku
2009-04-01 01:10:27 | この記事だけ表示 | コメント (2) | トラックバック (0)

夕焼けに舞う葉っぱが
色彩に恋をした
その色が
僕の心に恋をさせた
2008-12-14 02:52:13 | この記事だけ表示 | コメント (4) | トラックバック (0)
先日、お題をいただいて、
そしたらサラサラーっと書けたお話。
長いからね
「ココロってなに?」 作・shuku
ぼくは「2号」。ロボットだ。
隣にいるのは「テル」。人間だ。
テルが生まれる前から僕はこの家にいる。
掃除をしたり、洗濯したり、重い物も運べる。
「アリサ」が週に1度、僕をピカピカに磨いて
充電してくれる。
アリサはテルのえらい人だ。テルは「おかあさん」
と読んでいる。変な呼び名。
「お父さん」はたまに来る男の人だ。
テルはまだ小さいけど、僕と1番仲がいい。
僕のことを「友達」と呼ぶ。変な呼び名だ。
テルはよく目から水を流す。
壊れたのか心配だけど、アリサにだっこされると
すぐに止む。きっとアリサは魔法使いなんだ。
僕はテルとずっと一緒にいれると思っていた。
1年2年・・・時が過ぎ、テルは20歳になった。
僕はちょっと錆びてきたけれど、まだまだ働くロボットだ。
ある日、テルが大きな荷物を持って家を出て行った。
アリサは心配そうに手を振っていた。
それからテルは家からいなくなった。
僕は「変」になった。
何十年もやってきた仕事が
できなくなった。
アリサは新しい電池に交換してくれたけど
僕は元気にならなかった。
自分でも何がどうなっているのか
わからない。
アリサは僕が壊れたと言った。
そうか僕は壊れたんだ。
新しいのを買わないと不便だと
アリサは急いで誰かに相談している。
そうか替え時なんだな。もう何十年も働いたんだ。
僕はまた「変」になった。
もっともっと動かなくなった。
ふとテルが小さいころに、目から水を流しているのを
思い出した。
あんな風に水が流れたら・・・
あんな風に抱きしめられたら・・・
僕も動けるようになるのかな。
アリサは部屋の端に僕を置いて
僕に帽子やコートをかけた。
ガラクタになった僕でも捨てないんだ。
僕はまた「変」になった。
でもいつもとなんか違うんだ・・
なんだか温かい。
「2号はテルが生まれる前からいてくれて、
テルの友達だもんね。」
テルがいなくなってから、アリサがこうやって
僕に話しかけるのは久しぶりだった。
「テルはね、大きくなったからひとり暮らししてるのよ。あたしも淋しくって、
2号もきっとあたしと同じ気持ちなのよね。」
淋しい・・・
キモチ?
「テルのお父さんが仕事で外国にいるでしょう。たまにしか帰って来れないからって
2号を私達にプレゼントしてくれたのよね。もう20年も経つのね。あなたのおかげでテルも淋しくなかったんだと思うわ。」
淋しい・・・?
プルルルプルルル
電話が鳴った。
「はい・・・あ!テル?元気してるの?」
テルだ!テルだテルだ!!
僕は踊り出した。
帽子もコートも床に落としてしまった。
アリサが笑った。
「あらあら・・。2号テルがいなくなってから壊れたと思ったら
なんだか淋しいだけだったみたい。踊って喜んでるわよ」
淋しい。
これが・・・淋しいキモチ。
僕、淋しかった。
なんだかスーっとした。
もやもやしたものが溶けた。
アリサはニコニコして電話を切った。
僕もニコニコしているのかな。
それからアリサは僕に教えてくれた。
心があるものは
淋しいと涙が出るの。
嬉しいと笑うのよ。
怒ったり、喜んだり・・・
心があるから。
僕、今うれしかった。
ココロ・・・。
僕にもあるんだ。
僕はロボットだけど、
涙は出ないし
笑わないけど
ココロはあるんだ。
ココロは見えないもの。
でも、みんなもってるもの。
それから数ヶ月、今日はクリスマス
僕は動いていた。
車の音がして、窓の外を見た。
アリサのお帰りだ。
ドアの前で待っていると
アリサの話し声が聞こえた。
お客さんかな。
僕はいつも通りスリッパを用意してドアをあけようとした。
ガチャ。
「ジャーン!」
アリ・・・
勢いよく飛び込んで来た人は
僕に頭をぶつけた。
「いて〜な2号。」
テルだ!
テルだテルだテルだ!!!
「元気そうでよかったよ!」
そう言ってテルは僕を抱きしめた。
昔、アリサがテルをそうしたように、
抱きしめた。
僕のココロはいっぱいになった。
今にも何かがあふれ出しそうだ。
あれ・・・
あれれれ・・・・
目の前が曇った。
水が、水があふれ出してきた。
「2号が泣いてる!!」
アリサがびっくりして僕をみた!
ガチャ。
「メリークリスマス!・・・あら?みんな玄関でなにしてるんだ?」
「お父さん!」
アリサが抱きついた。
アリサの目からは涙が出ていた。
「なんだかおかしい絵だね。」
「そうだな。」
「ロボットが泣いてるしね。」
みんなで大笑いした。
それからみんなでクリスマスパーティーをした。
最高の夜だった。
僕はロボットだけどココロがある。
何にでもココロがある。
それは形ないものだけど、
僕にとっての電池のように
人を動かす大切な電池。
ココロがあると喜んだり怒ったり忙しいけれど、
人間になれたみたいで嬉しい。
アリサやテルが僕に優しくしてくれたから
ココロが起動した。
優しさにココロが喜んだ。
ありがとう。
涙・・・それはココロの水。
2008-11-15 05:44:50 | この記事だけ表示 | コメント (3) | トラックバック (0)
ほとんどの人が
箱の中で眠り
働き
また眠る
やどかりみたい
箱には沢山の思い出が
染み付き
癒す
朝は気持ちの良い
丘になり
夜は映画館
好きな香りに包まれ
好きな音が流れ
好きな光に守られる
ひとりにもなれ
大勢にもなる
わがままも聞いてくれて
愚痴もひとりごとも
秘密にしてくれる
箱を愛す理由
私の愛す
6畳の箱
shuku
2008-09-30 00:28:13 | この記事だけ表示 | コメント (1) | トラックバック (0)
耳かきをすると気持ちいい顔をする
頭を撫でると気持ちいい顔をする
淋しいと鳴き
嬉しいと鳴き
その寝顔は極上の幸せを分けてくれる
ぶでんぶてんに太っても
どんなに年老いても
愛してしまうであろう命
永遠を教えてくれた
DOG.
2008-08-08 03:42:51 | この記事だけ表示 | コメント (0) | トラックバック (0)

誰か私を見て
誰か私に気づいてよね ああ
空しか無い
砂しか無い
誰もいないこんな所で
何求めればイイノ?
水が欲しいの
ただ 水が欲しいの
ただ・・・
そしてfly away
らくださん踊りましょ
こんな私翼があったら
ずっとfly away
どこまでも飛んで行けるのに
チクチクチクチクチクチク
サボテン
誰か私を見て
誰か私に触ってよね ああ
とげしかない
色気もない
そんなあたしに神様は
いじわるするのナゼ
長生きさせるの?
花を咲かせるの?
そしてfly away
らくださん踊りましょ
こんな私翼があったら
ずっとfly away
どこまでも飛んで行けるのに
チクチクチクチクチクチク
サボテン
shuku
2008-08-08 03:25:43 | この記事だけ表示 | コメント (0) | トラックバック (0)

目が見えなくても
温度でわかる
耳が聞こえなくても
香る
目も耳も鼻もなくても
風が教えてくれる
感じる
大きすぎる
存在
追いかける
光を求め
信じる
眠る
そしてまた
咲く
大きすぎる
大きすぎる
あなたの居場所に
届くように
shuku
2008-06-27 15:39:17 | この記事だけ表示 | コメント (2) | トラックバック (0)
苦い海に
角砂糖が溶ける
甘い甘い角砂糖
溶けて溶けて
甘くなって
毒とは無縁の世界へ飛んで行った
ここはどこだろう
居心地の良い場所
笑顔がこぼれた
甘い珈琲
2008-05-17 08:07:16 | この記事だけ表示 | コメント (7) | トラックバック (0)
(ソロ曲にもなっている曲です)
朝日が二人の顔照らす頃きっともう終わっていた
このお話には続きなんて無くて
エンディング曲は何だったかな確か凄く小音量で
甘く切ない愛の唄
笑える程の短編小説ベストセラーは狙えない
ありきたりな満月の夜
男と女の悪戯な物語
ハッピーエンドを描いていた珍しく刺激的な
物語には飽きてしまっていて
期待を裏切る男の台詞 確か凄く味気なく
予想はずれの最終話
途書きをつけた これじゃ締まらんと
“女は行かないでと泣きはった”
笑える程の短編小説結構泣けたりするんです
一筆加えて嘘も方便
男と女のピュアラブストーリー
笑ってくれればいいんです
笑える程の短編小説ベストセラーは狙えない
ありきたりな満月の夜
笑える程の短編小説結構泣けたりするんです
一筆加えて嘘も方便
男と女のピュアラブストーリー
2008-05-09 16:02:40 | この記事だけ表示 | コメント (0) | トラックバック (0)