
国分寺のことが好きなのは〜
赤いタンバリンを上手に打つから〜♪
はい!
というわけで明日に『劇団劇場』を控えた僕の孤独な戦いの企画、「僕の5日間戦争」のコーナーも残すところあと2団体となりました。
このコーナーは、少しでも『劇団劇場』の宣伝になればと、出場団体さんとその演目を紹介していくコーナーであり最後の悪あがきのコーナーです。
さあ昨日の海賊ハイジャックさんに続き今日は国分寺大人倶楽部だよ〜。
最初にアーティストに例えようのコーナーの答えをいっちゃうけど、
国分寺さんはブランキーだ。
ブランキージェットシティだ。
これは、客入れ用音楽に毎回ブランキーを使っているからというわけではないのです。
まあ、その話はぼちぼちとしてゆきます。
国分寺さんの舞台は、演劇じゃないです。
これじゃ語弊があるわ。
「いわゆる演劇」が好きな人たちからは嫌われる舞台なんじゃないかな。
敢えて言えば、好き嫌いが別れる演劇です。
まず、劇場に入ったら優しく綺麗な音楽なんてかかっちゃいないぜ。
大音量で流れるブランキー。
そしてド派手な照明とミラーボール。
そこはまるでライブハウス。
そんな中始まる芝居は、現実との境界線がわからなくなるようなリアル、まるでリアルです。
「ふつう、」演劇ってフィクション(虚構)をドラマチックに見せるわけだけど、「こくぶんじは、」どこまでもリアルに展開してゆきます。
なので、演劇好きな人は「いったいなんなんだ」と思うかもしれないし、なんならどこまでもリアルな空気に笑っちゃう人もいるかも知れない。
だって、舞台で普通にしゃべってるからね。
声が聴こえない時だってあるくらいに。
演技もしない。
いいえ、演技をしない演技をしているのです。
作品の内容もリアル。
壮大なドラマみたいに展開するわけでもなく、
奇跡的な展開なんてない。
「愛・青春・死」をテーマにただただ現実が繰り広げられます。
なので、別に助かったり、生き返ったり、出逢えたり、笑えたり、そういうのもないです。
現実とは時に残酷です。
だから、気持ちよくなるのを期待して来ちゃうトキメキ組さんなんかも「え…」って思ったりもするんじゃないかな。
でもね、主宰のカサイくんは必ず愛を入れてくれます。
残酷な現実の中に、とても小さかったり、刹那的なことだったり、救いとまでは言えないことなんだけれども、ちょっとした愛を入れてくれます。
ここにズバリ、カサイくんの人柄が出ているんだと思うよ。
だから、現実は現実のままなんだけど、なんか救われた気がするのね。
今回の『ホテルロンドン』はとあるラブホテルで起こる一つの事のお話です。
15分間のなかに「愛・青春・死」そして国分寺さんの魅力が凝縮されているから本当にお楽しみに。
そして、国分寺の空気観と役者さんと、作品はなんだかとてもセクシーです。観ればわかりますがなんかセクシーさがあります。
カサイくんが伝えたいことってのは毎度観ていると、軸がぶれてなくて、そのテーマを色んな作品で伝えていくだけなんだよね。
なんなら劇場に入った瞬間にかかってるブランキーの歌詞を聴けばわかると思うよ。
こんなにブランキーが似合うパンク、いやロックンロールな劇団はいないよね。
カサイ君はなんと各業界からも注目されているのだ!
個人的に言います。絶対に何らかの形で作家さんになると思う
。
それくらい作るものに軸と叫びと愛があるのね。
非常に好きなところなので長く熱くなっちゃいました!!
偏見をなくして、その作品の芯を観てほしいと思います。
彼のメッセージが読み取れるはずです。
ちなみに今回のもやはり18禁やろ!!っていう感じです。だってもう舞台はラブホテルなんだものだし。
ここまで褒めてなんだけどね、カサイくんは相当バカモノです!
あいつすぐ脱ぎます!
酔っ払ったら消えます!
色々失くします!
すぐ脱ぎます!
またその辺の不器用なところが憎めなくてブランキー好きな彼の魅力でもあるわけです。
ただし素性は意外と紳士である。
最後に国分寺さんが毎度かけてるブランキーの歌詞の一節を書いておわります。
いいねー国分寺。
書きたいこといっぱいありすぎてまとめらんなかった!!
↓
♪スパゲッティ−を食べてる今 BGMはリトルピンクサマー
通りには木の葉が舞踊り 2週間も洗わない僕の髪の毛
きっと周りの人々にとてもイヤな思いをさせていることだろう
でも悪気はない Yeah, I'm sorry.
明日は最後の紹介ウィルチンソン!